●子宮頸がんワクチンとは20歳代から30歳代に増加している子宮頸がんは、発がん性のヒトパピローマウイルス(HPV)に感染することでかかる病気で、子宮頸がん予防ワクチンを接種することで、患者の約6割から見つかる2つの型(HPV16・18型)のウイルスの感染を予防できるといわれています。
令和4年4月1日から子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)が、定期の公費負担の予防接種でとなっています。(3回接種で無料です)
産婦人科学会・小児科学会ともに積極的接種をお勧めしています。
●令和4年度の定期接種の対象者と期間
小学6年生から高校1年生相当の女子
(平成18年4月2日から平成21年4月1日生まれ)
接種期限:高校1年生相当の3月31日まで
※接種時に大阪市に住民登録のある方 |
対象 |
期限 |
平成18年4月2日〜
平成21年4月1日生れ |
令和7年3月31日 |
平成21年4月2日〜
平成22年4月1日生れ |
令和8年3月31日 |
平成22年4月2日〜
平成23年4月1日生れ |
令和9年3月31日 |
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接種希望の方は希望日の1週間前までに接種希望と電話でお伝えください。お電話いただい方は予約なしでも接種していただけます。
電話番号(06-6761-0735)
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※未成年の方は、一度目は保護者の同伴が必要です。 |